富士山へ行こう

早朝、宗一郎から電話。今日は宗一郎カーでチュンリーの寮まで行き、そこからチュンリーカーで富士山へ行く予定。
宗一郎が来るまでの間に出かける準備。後、宗一郎から渡された地図ソフトをVAIOノートC1にインストールするのも忘れずに。
1時間後、宗一郎到着。宗一郎の目論見では、宗一郎購入のGPSにより、C1をカーナビとして利用するつもりだったらしーが、GPSのドライバが無くC1はGPSを認識せず。仕方なく俺ナビでチュンリーの寮まで。我ながら、不安である。
道中、バカ話をしつつも、大体予定通りの時間にチュンリー寮の近くの駅に到着。そこからチュンリーを呼び出し、寮まで誘導してもらう。
そっからいよいよチュンリーカーに乗り換え、富士山へ。
チュンリーは富士山方面は結構行ってるらしく、迷うことも無くドライブ。途中マックで腹ごしらえして、2時間くらいで富士山到着。5合目の駐車場に車を停めて、6合目まで歩く。
そっからさらに上に行こうとしたけど、登山ルートにロープが張ってあり、「こっから先は登らないでね」みたいな注意書きがあったので仕方なく諦め。ま、登ってる人も居たけど。
んで、宝永火口とかゆーのを見に行くことにした。大昔の富士山噴火で一気に3つも火口が開いたつー場所。立ち上ってくる雲?が、噴煙っぽくて、薄暗く、荒涼とした一面はまるで別世界の雰囲気を漂わせていた。そーいや、5合目付近にはモデルさんやらカメラマンやらがいて、何かの撮影やってたな・・・。


兎に角、この世ではないよーな雰囲気を思う存分味わったとこで、富士山を降りる。
次の目的地は温泉だ。
山中湖近くの温泉を目指す。
と、途中でカート場みたいのがあって、寄り道。
いつもは一般にも開放してカートで練習できる場所らしーのだけど、今日は何かの大会?やってるのか、普通にレースやってた。
初めて間近でカートを見て、若干興奮。そして興奮冷め遣らぬままカート場を後にした。楽しそうだけど、これ趣味にするのは金がかかりそうだなぁ〜。
17時ごろ温泉に到着。富士山を一望できる展望風呂や、ぬるすぎる露天風呂を満喫。久々に心身ともにリラックスできるひとときであった。
風呂上りにコーヒー牛乳を飲んだ後、そこを出発。
本日の最終目的地である、チュンリー寮の近くの美味しいラーメン屋を目指す。


チュンリー寮の近くまで戻ってきたのは20時過ぎ。そして美味しいラーメン屋は・・・滅茶苦茶人が並んでた・・・ので、今回はパス。
そもそも、1年前くらいまでは普通のラーメン屋だったのが、テレビや雑誌で取り上げられてからこんな騒ぎになってしまったらしい。ほんとにそんな美味しいのか?兎に角、折をみてチュンリーには挑戦してもらって、味レポートを依頼することとなった。
んで、結局その近くにある別のラーメン屋へ。不味くは無いが、それほど旨くも無い。でも無難とゆーよりも、未だ試行錯誤といった感じの味であった。
その後チュンリー寮にてチュンリーの部屋を見る。すげー広く感じるのは、収納沢山あって、部屋も片付いてるせいか。
PC起動してると、MSMでたかたか氏が登場。氏の命により、チュンリーPCにラグナロクオンラインをセットアップし、寮を出た。
帰りも再び俺ナビ。途中、検索ルートを外れて迷いかけるが何とか復帰。寮に戻ってきたのは23時ちょい前だった。宗一郎はそっからまた自分の寮まで戻り。
俺は部屋で土曜ゴールデン洋画劇場「マトリックス」を鑑賞。懐かしい。「リローデッド」の公開が待ち遠しいぜっ!!