ゲームやりたくてうずうず

娘。ニュースを眺めてたら、急に「大航海時代」がやりたくなった。ので、エミュレータスーファミ版の「2」をやったのだけど、操作性が悪すぎて萎え〜。代わりになるゲームは無いか?と思ってまたネットの海に。
と、「三国志8」の体験版を発見!140M近いファイルをダウンロードして、久々の「三国志」にレッツトライ!最後にやった「三国志」は、確か「4」だったような…とすると、もう…何年経ってるんだ!?
とりあえず、プレイヤーとして劉備(君主)と馬超(一般)、周愉(在野)の3人を選んで、それぞれの立場でどのように違うのか試しつつプレイ。ゲームシステムが大分変わってて、最初は何をやったら良いのか戸惑ったけど、チュートリアルの女の子に色々教えてもらいつつ、ゲームを進める。
…が、結局、内政やってるだけで体験版の期限の2年が過ぎてしまってゲームオーバー。しょうもねー。でも、在野の武将とかで遊べるのは楽しいなぁ。これって大分前からあったシステムだよね?暫くパソコンゲームやってなかったからなぁ〜。いつかちゃんと買ってやってみたいものだ。
あ、ウルティマオンラインのがやりてーかも。今度買ってこっと。


ここ数日間、まともに飯を食ってない。食ったとしてもリンガーハットとか吉野家だったり…。今日食ったのも、ポテチ二袋とスパ王(ミートソース)。この不摂生のお陰で、体重が学生の頃まで戻ってしまったよ、ははは…。あの頃に比べて動かない生活してるので、筋肉の変わりに脂肪がついてるんだろーなぁ。運動せにゃ。


最近、学生時代に読んだ京極夏彦京極堂シリーズを読んでいる。そもそも、先々週に戸塚のブックオフで、京極の「百鬼夜行 陰」を買って読み始めたのが始まりだ。ずっと前に東戸塚ブックオフで見つけたものの、放置してたら誰かに買われてた事件があって以来、ずっと読みたかった「百鬼夜行 陰」をついにゲットして、通勤時間を使って毎日少しずつ読んでたのだが…。そもそもこの「百鬼夜行 陰」なる作品は、それまでの京極堂シリーズに出演してきたサブキャラクター(殺人事件の犯人たち)のサイドストーリーを集めた短編集なのだが、元の話をすっかり忘れている…。なんとなく、「あー、こーゆー奴、いたいた」くらいの記憶しかないのであった。とゆー訳で、こないだ再び戸塚のブックオフに行ったときに、文庫版の京極堂シリーズ1,2巻「姑穫鳥の夏」「魍魎の匣」を購入したので、読み直すことに下のだった。
まだ「姑穫鳥〜」の冒頭しか読んでいないのだが、やっぱり面白いなぁ。京極堂の講釈が、子供の頃ぼんやりと考えていた哲学的なこと(こころと脳の関係とか)が、はっきりした言葉で定義されて示されてる。もちろんそれが絶対の真実であるとゆー保障はどこにも無いけど、少なくとも納得のいく解釈であることは事実なんだよな。
シリーズ通して読み直したいところだけど、一体何時になることやら。先に「ルー・ガルー」とか立ち読みしよっかなぁ?


なんか、小泉総理が靖国神社に予定を前倒しで参拝したことが色々と物議をかもしているようですな。無学な俺には、なんで神社に参拝するだけで中国に文句言われたりするのか意味が判らなかったんですが、戦犯者を奉ってるのがまずいってことなんですか?小泉総理的には神風特攻隊で無念の死を遂げた若者達を悼んでの参拝だとか何とか言ってたけど…その辺のことを誰か俺にも詳しく教えて欲しいわぁ。