ワンダ紺最終(紺野あさ美卒業式)

夜だけ参戦。
席はアリーナHの4列目(本来6列目になるはずの番号だったけども、今回撮影用カメラとかあった関係で?前2列が削られてた)とゆーなかなかの良席。連番相手はまっつぁん。
昨日と違い、ステージがめちゃ良く見える(手前だけだけど)ので、それだけでテンションの上がり方が違う。最初の2曲で既に汗だくだったり。
本日のメインイベントである、紺野あさ美卒業式は、終盤の紺野&小川のMCの部分で行われた。
最初にまこっちゃんと紺野さんの思いを綴った手紙の朗読。まこっちゃんから紺野さんへのメッセージとか、涙無くしては聞けないつーか、紺野さんも目を真っ赤にして泣いてたけど、俺も嗚咽が出るほどのマジ泣きしてみたり。あぁ、こんな泣いたの、何時以来だろう?
好きな先輩は、いわずもがな。
その後娘。さん達全員登場して、メンバー全員から紺野さんとまこっちゃん贈る言葉。一旦落ち着いたこちらの涙腺も、娘。さん達の涙見たらまたダダ漏れ状態。
基本的に6期はまこっちゃんの笑顔と、紺野さんの食べ物食ってるときの幸せそうな顔に癒されたとかゆー内容だったと思う。その中では重さんが、紺野さんに「6期の私から見ても、大丈夫?って思うくらいマイペース」とぶっちゃけたり、梨華ちゃん卒業時に紺野さんが受け継いだピンク好き担当を引き継いだりと見所多かったかな。
春ちゃんは、号泣して話にならず。小春…俺を泣かすなよ…
そして5期メン登場。愛ちゃんは、まこっちゃんと常によきライバルとして一緒に成長してこれたとゆー話。紺野さんに対しては、何か色々言ってたけど、途中でガキさんに「全然まとまってないから!」と突っ込まれたりする一幕も挟みつつ、「要は、卒業おめでとう!ってこと」と言って最後長めのハグ。
直前までそんな突っ込み入れるほど余裕のあったガキさんも、いざ自分の番になると涙が溢れ出して言葉がなかなかでない…で、漸く出た言葉が
「ほんとに卒業しちゃうの?」
ガキさんは、ほんとにいつも、俺らの気持ちを代弁してくれるな。ファンに一番近い視点で娘。を見てるんだろうなぁ…とか思ったのは今、日記を書いてるときだったりする。その場ではただただ、涙を流してた俺ですよ。
ミキティまこっちゃんと最近初めて一緒に食事に行ったとゆー話を初披露。どよめく客席。さぞや会話が弾…まなかっただろうなぁ、とかwミキティ自分で「麻琴は、いつも何言ってるか解らない印象があるんですけど」と言ってたし。
紺野さんに対しては、やっぱりフットサルについて。いつもおっとりしたコンコンが、素早い動きを見せてくれるのが楽しかったとかなんとか。ちなみにミキティは涙なし。さすが。
で、最後にリーダーのよっすぃ〜まこっちゃんへは、二人でいつもお笑いコンビやってたよなぁとか、ホントに卒業まであと一ヶ月あるからそれまでよろしくつってミュージカルの役名でお互い呼び合ったり。
紺野さんへは、よっすぃ〜が突然リーダーになって不安で一杯だった時に、そっとメールで勇気付けてくれたとゆー話を初披露。ここでよっすぃ〜がちょっとウルっと来たらしく、「やっべぇ!ちょ、後輩の卒業ヤバイ!」とか言ってたけど。リーダーらしく最後まで涙を見せずにしっかりと紺野さんを送り出したのは流石。
卒業式は以上で終わり、そっから通常通り娘。ステージ開始。バズーカあったりとか最後らしい演出はあったけど、紺野さんの卒業を意識した演出はなし。最後の退場の際、5期4人で抱き合ったりしてたとこくらいか。
なっちやカオリンの卒業の時みたく、紺野さんのソロステージが最後に…と期待してたのだけど、なぁ。そこだけは心残り。


出口に向かう途中、自分に酔うためにアリーナを見下ろす位置から
「…紺野さん…紺野さん、紺野さん
 ……紺野さぁ〜〜〜んんん(涙声)…」
と大声で叫びたくなったけど、思いとどまった。