冥土 in Love
とゆー訳で?映画「コープスブライド」鑑賞。
「チャーリーとチョコレート工場」に続いてティム・バートン&ジョニー・デップとゆーことで、興味深々ではあったものの、「そーんな面白そうでもないな…」と思ってたのだけど…
パンフレット購入したら、音楽ダニー・エルフマンて。ここまで「チャーリー〜」と同じですか。クリストファー・リーも何気に出てるしな。
以下、ネバばれ含む。
えー。
ぶっちゃけ予想通りとゆーか。期待もしてなかったので期待外れでもないのだけど。
綺麗にまとめた感はあるものの、やたら小じんまり!(そりゃしょーがないけどさ)あと、エミリーが、救われないよ…。あれで成仏させちゃって良いのか?何か、もっと、エミリーには幸せになって欲しかった気が…
そしてビクター!良い人ぶってるけどもどの面下げて!って気もするのですが…!?
まぁとりあえずそれは置いといて。
今回、お気に入りのポイントは2箇所。
一つ目は、エミリーを一度は裏切ったビクターが、エミリーの元に戻って二人で連弾するシーン。最初にビクターが死者の世界に来た時のミュージカルもそーだけど、ダニー・エルフマンの音楽はやっぱ好き。まぁ、サントラ買いたい!!と思った(未だに買ってないけど…)「チャーリー〜」ほどではなかったけども。
二つ目は、エミリーとの結婚を決意したビクターが、結婚式は上でやろう!と言って皆で地上に出てくるシーン。死者が大量に蘇って生者を襲う…でもなく、長年連れ添った妻や古い友人との再会を抱き合って喜んだり懐かしんだり。って筋肉少女帯の「トゥルー・ロマンス」を思い出してしまったよ*1
そんな感じで、良いとこもあったけども。全体としてはう〜む…といった感じであった。
よって俺採点は60点。
映画自体も77分と短かったので、もう一本見ようかな?と思ったけども、特に見るべきものもなかったのでそのまま帰宅*2