I am sam
- 出版社/メーカー: 松竹
- 発売日: 2002/12/21
- メディア: DVD
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ショーン・ペン演じる知的障害の男性と、彼より賢い彼の娘ルーシーとの交流を描いた作品…とゆーことは知ってたのだけど、そのルーシー役がダコタ・ファニングちゃんだったとは知りませんでした。この子マジで超可愛いですな。以前この子見るためだけに「マイ・ボディガード」観ようと思ってたけど(未見)、今度ちゃんと観てみようかしら。つか、「宇宙戦争」も観ておくべきなのか…?
なんてことを思いながら前半見てたのだけど、中盤以降、施設に引き取られたルーシーをt里戻すためサムが雇った敏腕弁護士リタが、サムとの会話で少しずつ変わっていくとこあたりでウルウル来初め、ルーシーの里親の家の近くに引っ越して来たサムに会うため、毎晩里親の家を抜け出すルーシーを見て笑った後、サムの元に行きたがるルーシーを、遂に里親が自らサムの元に連れて行ったとこ、サムと里親との会話で限界。久々の嗚咽。
いや〜、公開当時、面白そうだなとは思ったけど、観に行かなくて良かったなぁ。危うく映画館を大泣きして出るに出られなくなるとこだったぜ。*1
俺もいつか、自分の娘を持つ日が来るのだろうか?
…来そうにねぇ…なぁ…_| ̄|○
*1:学生時代、「KNOKIN' ON THE HEAVENS DOOR」を劇場で観てボロ泣きしてしまい、真っ赤な目で帰りにパンフレットまで買って帰るとゆー羞恥プレイを演じた経験アリ。