娘。春紺「第六感ヒット満開!」@名古屋

今回の娘。春紺初参戦。しかも今回は、愛・地球博前夜祭記念イベントとして開催されるスペシャルバージョン。なっち&ごっちんがゲスト出演するとのことだったので期待も膨らむとゆーもの。チケ抽選の結果、俺の席は2階最後列で連番相手はしんちゃん。グッズ販売は会場内で、とのことなので、既に開場待ちの長蛇の列が出来ていた。ふと目を放した隙にまっつぁん&つっちーが先に並んでたので、俺らも慌てて並ぶ。目の前に居たキッズ2名(推定年齢9〜12歳。姉妹?友達?)の小さいほうの子のバッグに、エコハムズのキーホルダーがぶら下げられてて思わず和む俺。が、二人のヲタ話を聞いてると…「(ヲタ特攻服を見て)あの服凄いよね!」「でも、後ろ(背中の文字)が梨華ちゃんなら良くない?」(何が?)「絵里ちゃんでも良い!」(だから何が?)「でもやっぱ、一番はれいなじゃない?だって写真集であの服着てたけど、やっぱ凄く似合ってたもん」…。
そんなひと時を過ごしつつ無事入場。が、グッズ売り場へはまたかなりの列が出来ており、かなり出鼻をくじかれる…。と、つっちー&まっつぁんが並んでるのを発見。DVDパンフレット&紺野あさ美ソロTシャツ&紺野あさ美ソロうちわ(計5,200円)の代理購入を依頼(w
が、予想以上にグッズの列が進まなかったようで、結局DVDパンフレットは買えず…兎に角紺野さんグッズを買ってくれたまっつぁんありがとうまっつぁん。
さて、糞席を覚悟していた俺の席だけども、2階は全て階段状に座席が配置してあるため、覚悟してたよりはずっと視界が良い。2階1列に比べると流石に全然視界は違うけど、通路側ってこともあり、十分戦える場所である。
で、開演。

  1. 「THEマンパワー!!!」:未だにどうやって乗れば良いのか判りません!てゆーか、最初髪を二つ縛りにした紺野さんをなかなか見つけられなかった…。
  2. 浪漫〜MY DEAR BOY〜」:ようやくエンジンかかる俺。でも振りを忘れてる…。
  3. 「独占欲」:よっすぃ〜、歌上手くなったなぁと妙に感心。今更?
  4. 涙が止まらない放課後」:紺野あさ美フィーチャリングソングキターー!!!紺野さんのボイトレの成果が見られる!?…と思ってたのだけど、正直あまり変化を感じられず。ま、まぁボイトレ効果が出てくるのはこれからこれから!
  5. 「声」:歌い出しのフェイクのガキさん!これが、かなり良い!!聞いてて気持ちよい。ガキさんの成長の跡が見受けられ非常に嬉しい限り。
  6. ラヴ&ピィ〜ス!HEROがやって来たっ。」:ぶっちゃけちゃんと聞いたことがあんまりないがとりあえずノリノリなので乗っておく。
  7. 「LOVEマシーン」:ありゃ?紺野さんが居ない…。仕方なく振りコピに専念…って後になって思えばちゃんと他のメンバーを見ておくべきだったと後悔…。
  8. 「いいことある記念の瞬間」:矢口、小川、亀井の3人で。でもすげー良かった!まこっちゃんのダンスのキレのよさは流石。シェイプアップにも一応成功したようだし、今後ますますパフォーマンスを高めていくものと期待。
  9. MC。矢口隊長が出す問題に、小川&亀井が第六感で回答とゆー企画。問題は「れいなが怒ったときに歌う娘。の歌は?」(答え:強気で行こうぜ)小川、亀井ともに不正解。亀井ちゃんは「モリゾーモリゾーモリゾー…」と、愛・地球博のキャラクター名を呪文のように唱えて出した回答だったのだけど、「モリゾーが悪い」と爆弾発言。会場からブーイング。慌てて否定する亀井ちゃん。いろんな意味でドキドキした記念の瞬間。
  10. 「カッチョイイゼ!JAPAN」:唯ちゃんにロックオンして振りコピ。楽しい!楽しすぎる…!!と、俺が唯ちゃんとのシンクロ率を高めてる横で、しんちゃんは双眼鏡を持って岡パイにロックオンしてたらしい…。俺がはしゃいでるすぐ横でそんな素敵なプレイを楽しむとは、しんちゃんめ…やるな。
  11. 色っぽい女〜SEXY BABY〜」:カントリー娘。の3人で。この曲の見所は何と言ってもみうな!容姿、歌唱力とも申し分無いように思える彼女、何故かカン紺藤では殆どパートをもらえない不遇の人。久々に沢山のパートを割り当てられての張り切ったのか?今日のみうなはかなり輝いてました。元々、紺藤抜きのカントリー娘。では一番可愛い(俺の主観)上、今日はセクシーさでも里田まいちんを凌駕してましたよ!(俺の主観)
  12. 「シャイニング〜愛しい貴方〜」:で、紺藤登場。ここまで数曲、紺野さんの居ないステージで寂しかったよぉ〜と思ってたのだけど、久々登場したかと思えばこの曲(紺野さんパート極少)、せめて「先輩〜LOVE AGAIN」ならば…ってそんな曲やるわけねーか…。
  13. 「ロマンティック浮かれモード」:ヲタ芸師大量発生。とりあえずそこには目もくれずソロで晴れ舞台に立つステージ上の歌姫を数年ぶりに鑑賞。やっぱりあなたの居場所はそこなのだミキティ
  14. 「GET UP!ラッパー」:最初5人が出てきたとき、SOLT5のまこっちゃんと新垣塾か…と思ってたのだけど、どうも会場の反応がおかしい。よく見ると、俺が亀井ちゃんと思ってたのは、なっちだった!おおお!なっちがれいな&重さんと一緒にSOLT5歌ってる!!って別にそこまで感慨深いものはないのだけど…。
  15. 「夢ならば」:SOLT5の他のメンバーがはけて、なっち一人がステージに残る。ピロリンを期待してたのだけど、なんとここで4月発売の新曲を披露!!…歌いだしは結構良い曲と思ったけど、意外と平凡??申し訳ないけどピロリンのが良かった…かなぁ?
  16. 「さよなら「友達にはなりたくないの」」:最近何気にかなり好きになってるこの曲でごっちん登場。歌いだし直後、歌詞を忘れてしまうハプニングもあったけど、やっぱごっちん良いなぁ〜。春のソロツアーが無いのが残念。
  17. 「SHALL WE LOVE?」:ごっちん2曲目は盛り上げてくれるか!?と思ったらこれ。正直ちょっとがっかり…。でも、ここでもよっすぃ〜の歌唱力アップに感動。そして、それ以上に愛ちゃんの成長っぷりに驚く。って元からこんなに歌巧かったっけ?そんな気もするかも…。でも、松浦パートを無難にこなす愛ちゃんに、かなりの頼もしさを憶えたのは事実。最近は梨華ちゃんラジオのピンチヒッターに起用されたり、何気に活躍の幅を広げ始めているような愛ちゃん。個人的に、高橋愛の成長に気付けた、つーのが今回のライブでの一番の収穫かもしれない。普段は紺野さんしか見てないからな…(ぉ
  18. モーニングコーヒー」:まっつぁんが、「モーコーで梨華ちゃんコールする自分に泣けた」と感激の評を示していたが、個人的には特に(ぉ いつものよーに紺野さんにシンクロする俺…。なんか、駄目なプレイな気がしてきたな…。
  19. 「恋愛レボリューション21」:ひたすら紺野さんにロックオンし、シンクロ率上昇を図る!調子に乗りすぎて隣のしんちゃんと接触!ゴメンしんちゃん!
  20. 「直感〜時として恋は〜」:振り付けが面白い。ここでも紺野さん完全ロックオンでシンクロ率を高める。
  21. メドレー「そうだ!We're ALIVE」「DANCEするのだ!」:「そうだ〜」はともかく、俺が大好きな「DANCE〜」をメドレーとは言えやってくれたのが嬉しかった。
  22. 「レモン色とミルクティ」:可愛い。もちろん紺野さんが。他の娘。は、ゴメン、見てない。多分皆可愛い。「ASIAの真ん中で〜♪」の「A」の振りは、簡単だけどパッと出来ない。武道館までにきちんと修正の必要あり。
  23. 「春の歌」:「レモン色〜」と入れ替わりでお姉さん'sの曲。って、愛ちゃんこっちなんだ?
  24. 「...好きだよ!」:懐かしくて、めちゃくちゃ盛り上がってた気がする。俺が。
  25. 「そうだ!We're ALIVE」:特に感想なし。
  26. 「すき焼き」:一旦全員がはけた後、ひらひらした衣装を身にまとって娘。さん達再登場。適当に振りまね。結構楽しい。数少ない紺野さんパートで、紺野さんの声に萌える。やばい、超可愛いぜっ!!
  27. Go Girl〜恋のヴィクトリー〜」:曲の途中でバラバラにはけて、今度は旗持って登場の娘。さん達。旗をくるくるくるくるくる…。誰かが旗落とすハプニングを期待したりもしたけど、滞りなく終了。もちろん盛り上がる俺ら。
  28. 「I WISH」:本編ラスト。まっつぁんが、「梨華ちゃんが居なかったら、この曲どーすんだろ!?」と言ってたのだけど、なるほど、梨華ちゃんラストツアーをイメージしたような演出が。最後はよっすぃ〜梨華ちゃんの4期コンビでビシッと締め。何気に梨華ちゃんも歌上手くなってるんだよなぁ。
  29. 女子かしまし物語2」:アンコール1曲目。セーラー服で登場した娘。さん達に軽く萌え。紺野さんパートで声の出ない紺野さん…。頑張れっ!!まっつぁん&SSPが絶賛?してたまこっちゃんパートでの娘。さん達全員の振り。上空からではイマイチその良さを理解できず。1階10列以内での鑑賞を希望。特別版とゆーことで、ごっちん&なっち登場。以上。
  30. ザ☆ピ〜ス!」:ラストナンバー。意外と体力有り余ってしまった為、かなり必死に踊る。ポイントは、間奏後、モニターにも映し出された重さんのうさちゃんピース。まっつぁんがはまるのもうなずける。次回福岡では是非実行したい所存。



以上、あっとゆー間の約2時間であった。とは言え、正月ハロ紺で紺野あさ美「桃色片思い」を見てしまった紺ヲタとしては、もはや娘。紺では満足出来なくなってしまって来ているような…。より強い刺激(紺野あさ美ビーム)を求める、紺野中毒患者と化しつつあるな…。
それよりも、今回はステージに紺野さんが居ない曲が結構あったので、他のメンバーを見たり、その成長ぶりを確認できたりして楽しかった。