今期初滑り

つつがなく終了〜。


出発前は、俺を迎えに来る予定だったK原さんが奥さんと共に寝坊してしまったり(結局宗一郎が迎えに来た)して出発時間が大幅に遅れたりと不安だったが、とりあえず朝10時頃、群馬の丸沼高原スキー場に到着。
宗一郎とK原夫妻が準備を進める間に俺は一人スノボセットをレンタルで。ボードは裏面がぼろぼろで、宗一郎曰く「手入れをしてない悪い見本」とのことだったが、確かに滑りが悪く、勾配がほとんどない平面ではまったく滑ってくれず、無駄に体力消耗したり。
それでも全長2kmのゴンドラで頂上まで上り、そこから一気に滑り降りる(1セット40分)のを繰り返すだけで十分楽しめた。何か人も少なかったし。
昼飯食ってるときにサングラスが壊れた俺は、午後の一本目滑った後に限界を感じ、一旦休憩。ゴーグルを現地調達した後、K原夫妻と別行動を取っていた宗一郎と合流し、集合時間の16時まで、2本滑る。途中吹雪いてホワイトアウト状態になったり、上級者コースに行ったらコブだらけの急斜面で大変だったりしたけどそれもまた楽し。
16時にK原夫妻と合流後はラスト1本、本日の集大成といった感で気持ちよく滑ることができた。


あと、俺的には、ゲレンデに着いた途端にBGM(ゲレンデの放送)が「涙が止まらない放課後」だったり、ラスト一本滑る直前には「THEマンパワー!!!」が流れてたのが印象的だった(w


とりあえず、運転手のK原さんお疲れさまでした。行きも帰りも爆睡しててスミマセン。