2004-10-29 陰摩羅鬼の瑕 小説 通勤電車内にて読了。 23年に亘る“新婦連続変死事件”の結末は、何とゆーか… 今回は、ネタが途中で判ってしまった為、これまでの京極堂シリーズに比べて満足度は低め。毎回新しい驚きを提供するとゆーのは、当然ながらとんでもなく大変なんだろうな。 個人的に、伯爵が5歳のときに、先代の伯爵によって処分されたとゆー「剥製」を、見てみたい気がする…。怖いもの見たさ。見たらきっと… 吐きそうだな…。 シリーズ最新作「邪魅の雫」って、何時頃出版されるんだろ?