陰摩羅鬼の瑕

通勤電車内にて読了。
23年に亘る“新婦連続変死事件”の結末は、何とゆーか…
今回は、ネタが途中で判ってしまった為、これまでの京極堂シリーズに比べて満足度は低め。毎回新しい驚きを提供するとゆーのは、当然ながらとんでもなく大変なんだろうな。
個人的に、伯爵が5歳のときに、先代の伯爵によって処分されたとゆー「剥製」を、見てみたい気がする…。怖いもの見たさ。見たらきっと…
吐きそうだな…。


シリーズ最新作「邪魅の雫」って、何時頃出版されるんだろ?