高橋愛ちゃんについて

謝る紺野さん

一月ほど前のヤンタンを視聴。石川梨華吉澤ひとみ、そして高橋愛がゲスト。明石家さんま高橋愛ちゃんの噛み合わない会話を聞いてて、何だか凄く懐かしい感覚を覚えた。
学生の頃、同じ演劇部に所属していたカゲと呼ばれた男。この男の喋りに非常に似ているのだ高橋愛ちゃんの喋りは。
彼は瀬戸内海に浮かぶ某島出身で、その限られた地域の中で育ったためなのかどうかは判らないけども、他人との会話が悉く噛み合わないのだった。自分が育ってきた環境では常識として通じたことが、世間一般的には常識ではないとゆーことをいつまで経っても認識することが出来ず、終いには周りがおかしい、自分は正しい、と逆切れする始末。大学時代の友人達も、彼と初めて会った時は戸惑い、そのうちムカつき、最後はまともに会話するのを諦めてしまっていた。
高橋愛ちゃんの会話に、それに非常に似たものを感じてしまった。
まぁ、俺の気のせいかもしんないし、仮に愛ちゃんがそーゆー話の通じない女であったとしても、可愛いから許してしまうだろうけど。