ハロプロ紺@横アリ夜(最終)

昼はアリーナCの16列目だったけど、夜は立ち見席。とゆーことであまり期待してなかったのだけど、アリーナDブロックの一番後ろって感じの場所で、花道ステージの真横。昼の席よりステージも花道も近くていい感じ。
夜も当然紺野あさ美嬢は欠場。が、紺野さんが居なくても今回のライブを楽しむとゆー誓いをたてた俺は兎に角最初から全開。悔いを残さないよう全てのステージを楽しんだ。
昼と演出が違ったのは、途中のMC(器械体操とポーズジャンケン)が削られてたこと。なっち卒業式用の演出に時間を割いたものと考えられ、期待度アップ。
娘。までの曲が全て終了し、なっちコールによるアンコール明け、なっち登場シーンで、横浜アリーナが白いサイリウムで埋め尽くされた。有志たちの努力の甲斐あって、ほぼ完璧に真っ白な客席。そこに登場したなっちも、白い客席となっちコールで思わず感涙。感動的な場面。
その後の演出は昼と同じく、花道上空から雪が舞う中、「22歳の私」を披露。その後花道からステージに戻ると、ステージ上に登場した娘。の他メンバーより卒業のお祝いメッセージが。泣き所。
まず、かおりんが、風邪で欠場の紺野さんからの手紙を読み上げた。正確には憶えてないけど、5期メン加入当初、なっちから貰った手紙がとても嬉しかったと。そして卒業後も頑張ってください、私も頑張って風邪治します、とゆー、テンションの高さによっては笑えるようなメッセージ。でも、スクリーンに映し出された笑顔の紺野さんを見て、ベッドの上で悔しい思いをしながら、涙を浮かべてその手紙を書いた紺野さんの画が思い浮かんだ瞬間、泣いてた。俺が。そして思わず「紺野ー!!」と叫んでた。
その後、6期から始まりリーダーカオリンまでなっちへの挨拶が続く。顔をくしゃくしゃにしながら必死に思いを伝えた亀井ちゃん、なっちに憧れて娘。に入った、ある意味最強の娘。ヲタであるガキさん、なっちから贈られた「神様は、それを乗り越えられる人にしかピンチを与えないんだよ」とゆー素敵過ぎる言葉を胸に頑張っていくと誓ったまこっちゃん、言いたいことが多すぎて、うまく言葉が出なかった加護ちゃん、感極まって一言も喋れなかった辻ちゃん、言葉に詰まりながらも最後まで涙を見せなかったよっすぃ〜、涙ぼろぼろでも笑顔でなっちを送り出した矢口さん、オーディション〜デビュー当初の思い出を語ってくれたカオリン、どれもこれもツボ。涙が止まらない。
その後、感極まって立てなくなった辻ちゃんを除く13人で(でも心は15人byカオリン)「ふるさと」を歌い上げる。昼はステージ後ろにしかなかった星空の電飾が、夜は横浜アリーナ全体を囲んでて、真っ白な客席と相まってまた感動的な光景。
歌い終わった後は、またなっちコールに見送られて娘。さん達退場。
これを見れただけでも、今回来た甲斐はあったなと。紺野さん欠場という痛すぎるアクシデントを差し引いても…。


ラストはハロプロメンバー総出演で「でっかい宇宙に愛がある」。中澤ねーさんが登場時、なっち卒業を見てもらい泣きしてたのが印象的だった。オリメンとしてはやはり、なっちとカオリン、そして矢口あたりとのやり取りは見てて感極まるものがあったんだろうな…。
でも、本当はハロプロ全員の「でっかい」で終りじゃなく、なっち卒業で終わって欲しかったなぁ…。余韻の残り方が大分違うよな。


ライブ後はいつものように反省会。今回は広島、新潟、仙台からの遠征組も入れて総勢12名とゆーにぎやかなものだったのだけど、風邪だったり諸々の理由により半分放心状態でした。


明日会社行きたくねーなぁ…てゆーか、風邪とライブの疲労で、素で動けないかも。


とりあえず、紺野さんが早く良くなります様に…。
つか、今回のハロ紺DVDは、紺野さんの映像ないのだろうか…?できれば病床からなっちへのメッセージを語る紺野さんの映像が欲しい(ぉ