あやしげな古本屋

弟に教えられた、最近実家の近くにできたとゆー古本屋、「まんが倉庫」に行って来た。国道沿いにどーんとそびえ立つ真っ黒な建物。いかにも怪しげだ…。もともと家具屋か何かだった建物を、そのまま流用しているので、結構広い。
入り口から中に入ると、通路の両側にUFOキャッチャーが大量に置いてある。中の景品を見ると、中古のゲームソフトだったり、怪しげなゲームソフトだったり、古いPC?なんかも。何だこりゃ…。UFOキャッチャーの他には一体何時の?と思えるほど古いPCがゴロゴロ置いてあったりとか…誰が買うのか?
その混沌とした通路を通ってようやく店内に入ると、中は更に混沌としていた。所狭しと並べられた棚、棚、棚…。半分は本だけど、もう半分は中古ゲームやらトレーディングカードやら、UFOキャッチャーの景品やら…もー何でもあり。
一通り見て回ってちょっとウンザリ気味。商品も別に安いわけでもないし、あまり魅力を感じないなぁ…。この怪しげな雰囲気は、学生の頃の俺ならとても楽しめたのかも知れんが、今の俺にはちと辛い…。今回は早めに切り上げたのであった。
後、弟が言ってた通り、ファミコン最後の大作ソフト?「メタルスレイダーグローリィ」は、50k円で売ってた。俺の持ってる「メタル〜」は、いったい幾らで売れるのだろう?


今日の晩飯は出前寿司だった。親が上にぎりを注文してたらしいのだが、特上で出てきたものは、半分くらいは俺が食えないもの(ウニとかイクラとか、高そうな貝とか)だったので、サラダ巻きとか稲荷寿司とか食ってた。まー俺の口に高い料理は合わんからな…。親父殿はがっかりしていたが…。