Hello! Project 2006 Summer 〜ワンダフルハーツランド〜完全保存版スーパーレビュー
帰りにゆーりんどーにて購入。
あの日の思い出が蘇る。
でも、セットリストとか全然覚えてねーやｗ
ページをめくる度に、「あー、こんなんやったなぁ」とか。
紺野さん＆まこっちゃんへ、ワンダフルハーツメンバーからの贈る言葉。年少メンバーからの評価は、基本的にまこっちゃんは「楽しい先輩」、紺野さんへは「優しい先輩」らしい。まー納得。そんな中、幾つか気になった発言をピックアップ。
小川麻琴へのメッセージ
「夢に向かって、頑張ってもらいたいです。小川さんのダンスは見ていて本当にカッコイイと思うので、海外に行って活躍してもらいたいです。そしたら絶対観に行きます」（岡田唯）
…「観に行きます」て。絶対勘違いしてるよね？
「留学から帰ってきたら是非お話を聞かせてもらいたいと思います」（鈴木愛理）
…色んな話を聞いて見聞を広めるのは良いことだけど、「私も行きたい！」とか言い出さないでよ〜。
紺野あさ美へのメッセージ
「いろいろ考えちゃうタイプだと思うのですが、その上で勉強をしたいから卒業を決めたんでしょう。でもこれもまた素敵な形の卒業だと思う。」（矢口真里）
…まったくですね。
「でもコンコンは日本にいるからね。いつでもまた遊びに行こうね！」（辻希美）
…無邪気さは、罪作り。
「紺野さんを初めて見かけたのは、紺野さんが受かったモーニング娘。のオーディションのときでした。北海道同士なので、私も同じ会場に居たのですが、かわいかったから印象に残っていて、発表のときには「ああ、あの子が受かったんだ…」と感慨深く見たのを覚えています」（三好絵梨香）
…こんなところで思わぬ縁の深さを知る。…っつっても大した絡みなかったけどなこの二人。
「いつもご飯を食べているイメージでした」（清水佐紀）
「印象に残っているのはよく食べるなぁ……ということ。先輩だけど、つい『かわいい！』と思ってしまいました」（須藤茉麻）
「コンサート中はお昼や夕方に、ご飯を撮りに行くのですが、紺野さんとすれ違うと『メニューなんだった？』と嬉しそうに話しかけてきてくれるのが印象的でした」（熊井友理奈）
…ここまで徹底して食べ物ネタが浸透してるとは凄いと思う。
「本当にありがとうございました、と言いたいです」（中島早貴）
…言ってあげてください。
「楽屋で勉強している姿を見たこともあったので、夢を叶えるために頑張って欲しいと思います」（鈴木愛理）
…受験に備えて楽屋での空き時間にも勉強する紺野さん。そんな素敵なエピソードを教えてくれてありがとう、愛理。毎度しっかりしたコメントやね。
巻末には、ライブ終了後の、紺野あさ美への最後のインタビューが。
「…ファンのみなさん、本当〜に、とても支えられて、とても勇気をもらえました。私としてはもう、みなさんと触れ合う機会もなくなっちゃうんですけど、みなさんのことは絶対に忘れないです。卒業を発表した後も「卒業後も応援するよ！」って言ってくださったみなさんの言葉がすごく嬉しかった。私自身その言葉を絶対忘れないで、この先頑張りたいと思います。」
これからも、紺野さんのことは絶対忘れない、てゆーか忘れることは出来ないし、ずっと応援し続けると思います。何年か経って、新しい夢を掴むことを、本当に願ってる。新しい夢への道はまだ始まったばかりだけど、ガッタス精神で最後まで諦めず頑張って欲しいです。
…って、自分も頑張れよ＞俺
んー、毎度毎度同じこと言ってるような気が…
