娘DOKYU!

ハロ紺チケ

スフィアリーグ緒戦を振り返る紺野さん…
「そうですね、後ろから見てて、やっぱり絶好調な感じじゃないなぁと思ってて…わかんない、それは練習を見てて、良いプレイを見ているからそう思っちゃうのかもしんないですけど…でも、もっとこういい感じに(ボールが)廻ってたり、もっと良いのは練習で一杯見てきたから、皆もそれがあって、ちょっとこう…なんか…なんか、ちょっと不完全燃焼みたいなのがあったと思うんですけど…」
そんな感じで突入した準決勝。前半1−0でリードしつつも後半、山口百恵にバックヘッドでループシュートを決められて…
「そぅ2試合目でしかも前半も止めてたしぃ、大丈夫かなと思ってたのに後半1点入ったらそっから急にグーンと(モチベーションが)落ちちゃった気がしたんですよ。で、大会終ってみたら、あんな前半すごい…何か…何て言うんだろ、モチベーション?ていうのかな?が、良い感じだったのに、その後半の1点入ったやつのせいで、凄い…悪かった大会みたいな心残りがすごい残っちゃう…から…」
10月の大会からずっと無失点で来て、前半も相手を抑えてただけに、あの1点が相当大きかったとゆーことか…。本当だったら止めれてたシュートだったとゆーことなんだろうな。その気持ちがPK戦でも出てたんだろう。テンションMAXな紺野さんだったら、そのオーラに相手キッカーは恐れをなして、自らシュートを外していたに違いない。きっとそーだ。うむ。


でも、そこでモチベーションを落としてしまうとゆーのは…修行が足りん!!としか良いようがないですよ紺野さんっ!
これを教訓として、不測の事態が起きてもすぐに気持ちを切り替えることが出来るよーな強い精神力を身につけて欲しいもんですな…って言うほうは簡単だよな。


俺も、もっと強い人間になりたい…