34丁目の奇跡

来週のアイリーンミュージカルの予習。
パッケージのスーザン(マラ・ウィルソン)の顔が、どーも苦手な感じの表情全開だったのでそこが気になってたのだけど、映画に入り込んでしまえばそんなことは殆ど気にならない(当たり前か)。
買収寸前まで行った大手デパート・コールズのクリスマス商戦に現れた一人の老人。自分を本物のサンタクロースと言い張るそのじーちゃんを、サンタクロースとして雇い入れたためコールズの売り上げはうなぎ上り。が、ライバルデパートの陰謀により、じーちゃんは逮捕され、サンタクロースは実在するか?否か?の裁判が行われることに…。
まぁそんな感じのストーリーだったりするのだけど、基本は全体的にハッピーな感じだったりして、登場人物もほとんど良い人なんで見てて安心するつーか。
見た目そんなに可愛くないスーザンちゃんなんだけど、普通に可愛く見えてしまう罠。これが、鈴木愛理ちゃんだったらどんだけ可愛く見えるかっつー話ですよ。ストーリーに涙する前に、愛理ちゃんの天使のような可愛さの前に萌え死んでしまうかもしれません…。
来週は、鈴木愛理ミュージカルを、死なない程度に楽しんできたいと思います。