「下妻物語」

かわけんに誘われ、川崎にて鑑賞。
元々興味があったのだけど、今日パンフレット購入して初めて、音楽が菅野よう子であることを知る。
実際映画が始まってしまうと、話に集中してしまって音楽に樹を留めることはなかった。途中の挿入歌とかが菅野氏作曲だったりするんだろうか?
評判通り非常に楽しい映画であったのだけど、クライマックスに差し掛かるあたりで体調に変化が。気分が悪くなり、若干の吐き気。そして異様な発汗。映画終了までその状態が続き、席を立つ時には汗だく。すんげー疲れた…。
映画の感想としては、気分が悪くなったせいではないのだけど、クライマックスの深田恭子が啖呵切るシーンは余り好きではない。でも、他は好き。ほのぼのしてるのにスピーディな演出とか、「木更津キャッツアイ」みたい…てゆーかそれは阿部サダヲ岡田義徳が出てたからそんな気がしただけかもだけど。
ちょっと下の歯並び悪いけど(大スクリーンでドアップ見て初めて気付いた)、とりあえず深田恭子は可愛いねと。劇中では17才の役柄…17才といえば紺野あさ美嬢。紺野さんがこの映画やるとしたら…クライマックスが無ければギリOKかな(w
あー、女優紺野あさ美をまた見たくなってきたよ。
まずは写真集だが。ほんとお願いします。