財布って高いな

今年から遂に1時間番組に拡大したハロモニ。新年一回目は大喜利＆ハロモニ劇場バスが来るまで拡大版みたいな感じ。大喜利では紺野が一言だけしか喋らんし、ハロモニ劇場に至っては出番なし？番組自体はすげー楽しかったが、紺野推しとしては非常に欲求不満である…。


昨日放送された「ホワイトアウト」を見る。去年原作は読んでたので、そのイメージをほぼ忠実に映像化されてて結構良い感じであった。ただ、映画単体で見たとき、微妙に端折り過ぎで意味わからんことない？とりあえず、日本映画としてはかなりスケールのでかい映画であることは間違いないって感じ。同じくスケールのでかい邦画としては敦煌を思い浮かべる俺ですが、佐藤浩市はあちらにも出てたな確か。


昼過ぎにお出かけ。渋谷のプッチミュージアムにて、娘。さんたちの新年メッセージを確認。その際、周りに数名、中野サンプラザで行われてるハロプロ帰りの連中を見かけた。…うーん、俺も見たかったっす…。正直、横アリは広すぎてどーでもいいんだよなぁ〜…。
その後、戸塚まで戻って丸井で買い物。使い物にならないほどボロボロになった財布の代わりを物色。店員のおねーさんに促されるままに良さげな財布ゲット。16Kなり。
その後催事コーナーで、アウトレットのバーゲンやってたのでそちらも物色。すると、20Kのコート発見。つか、最終的には8Kまで落ちてたけど…。丁度いいのでそれを購入。他にパンツを2枚。黒と赤。どちらもウエスト細めで、ぴったりだったので売れ残ってた模様。結局他にシャツと靴も買ったけど、全部で13K…。って、財布より全然安いわ。


今年のNHK大河ドラマ「MUSASHI」。去年思い切りはまった漫画バガボンドと同じく、吉川英治の宮本武蔵を原作にした剣豪モノ。とはいえ、バガボンドとは全く違う感じである。どちらがより原作に近いのか？原作読んでないので判りませんが、これは一度原作も読む必要ありか？
とりあえず、武蔵役の市川新之助かっこいい。良い感じ。又八役の堤真一も、これまた良い感じ。おつう米倉涼子は、戦国時代にこんな女絶対いねーだろ、と思わず突込みたくなりますが。内山理奈も微妙。ようは何となく時代劇に似合わないつーか…。その点、宮沢りえは美しい謎の女、かなりはまってる感じ。とりあえず今年はちゃんと見よう。