劇場版ガンダムを観る

今日は振替休日でお休み。とゆー訳で、一週間前に購入したきり手をつけてなかった「劇場版起動戦士ガンダム」のDVDを一気に見る事にした。
昨日寝る前に第1巻を見たんだけど、やっぱり20年以上昔の作品だけに、絵の古さは如何ともし難い。んが、やっぱり面白いものは面白いのであった。
数年前に一度見たことあったんだけど、俺の曖昧な記憶では、ガルマ君がホワイトベースに特攻した直後にギレン様の演説と思ってたら、その間色々と30分くらいやってましたな。ふーん。
で、今日は午前中に第2巻を、午後から第3巻を見る事にした。
2巻では、俺が初代の中でも一番好きなエピソード、ミハルのお話があるのよね。ジオンのスパイであるミハルとの交流、そして彼女の死によって、それまでちゃらちゃらしてたカイが、戦士として成長していく姿がなんともカッコ良いんだよな〜。
他にもこの2巻では、マチルダさんやリュウランバ・ラル夫妻など色んなキャラクターが戦死しちゃうんだよな。正に、哀・戦士編。


午後からは第3巻、「めぐりあい宇宙編」を視聴。ララァ登場&死亡とか、スレッガーの名台詞「悲しいけど、これって戦争なのよね」とか出て物語りもクライマックス。それにしても、ジオン軍は人死にまくりですな。まー敗戦色濃厚な戦況なので当然っちゃ当然なんですが。
最初から通して見ただけに、最後のホワイトベースが爆発に包まれていくシーンはちょっと感慨深いものが。やっぱ面白いっすね>ガンダム
今度かわけんに「0083」と「Z」を借りる予定だが、見るのにどれくらい時間かかるんだろ>特にZ。