家庭訪問

午前中は現地駐在員のBさんと会い、途中になってる仕事の件を確認。今日中にN君の件を片付けてたら、明日は仕事の対応をする事で合意。
その後A君宅を訪問。久しぶりに会ったA君は、思ったよりも元気そうだった。まぁ、あんな事あった後だし、余り刺激しない程度に、たまに自分の話も交えながら、色々話を聞く。
実力不足を本人が感じていることもあるけど、それ以上、とゆーか、原因はほぼ、現地事務所内の人間関係だと思われる…。
周りに好き者が多くて、真面目なA君とは性格的に合わないとか、無責任な上司とか…。分からんでも無いけど、そんな程度のことで悩んでんじゃねーよ、とも思う…。聞いてみると、以前の部署の環境がかなりぬるま湯的なトコロだったのが、急に厳しい環境に移ったことで、無理が生じたのかな…?
でも、海外勤務を自ら志願してきた割には、ちよっと甘いといわさるを得ない…といった感想。
難しいもんですね…。

しかし、出向予定の途中で帰任、なんてことになると、色々大変な処理が、この後待ち構えているんだよなぁ…。うちの会社内だけではなく、出向先の会社との調整もそうだし、シンガポール当局への申請とか、日本での住まい探しとか、諸々…。

とりあえず、A君には、休暇を取っての一時帰国とゆー形で帰ってもらい、日本で部長とも相談した上で今後のことを決めてもらうとゆーことになった。
何とか思い留まって、復帰してくれりゃいーけど…